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いつだって僕は何をやってもだめで、徒競走でこけた夏を想う。
作詞:ちば
作曲:ちば
無条件に頭下げているこの通り。 彼が選んだストーリーはそれが全てです。 コンビニで缶コーヒー買っているヤンキーと目が合ってすぐ逸らす。 声掛かるロマンス通り、人目を気にして、いざ行かん。 明日死ぬのは怖いよねって抱き合って、 続きなんてないのにふざけあっているんだ。 でも最後には中指立ててお時間のベル。 あーもうなんだか世界は本当に怖くて、 君が泣いたって言うけど助けられそうもない。 滲みだした汗が妙に知らせている。 空想上に浮かぶ形而上の論理。 彼は味方にしている生き方を真似る。 駅前で缶ビール捨てた老人の背後にはポリスマン。 いつかまた出会えるように、 すれ違い啀み合いだってやめにしないよ。 明日死ぬのは怖いよねって抱き合って、 続きなんてないのにふざけあっているんだ。 でも最後には中指立ててお時間のベル。 あーもう疲れた。 何度だって見限って、 「君は君を飼い慣らせないでしょ?」 それでも不安でどうも眠れない夜。 いつだって僕は何をやってもだめで、 徒競走でこけた夏を想う。 何の気なしに言ったことで離れて、 今になって気づいたよ。 ほら、いつだって僕はまっすぐ前を見ていて、 期待外れ手遅れを置き去りにしている。 相も変わらず四半世紀が過ぎ去って。 暗い話はやめにしよう。 さぁもういざ行こう。 何度目の朝だ。 続かないかなこの先の道は。 でも後悔などなにもないよと言えるはず。 最後に君をちょっと笑わせにゆこう。 「今ならまだ遅くない」そう君は言う。
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