歌詞

作詞：淡甘(Maaya)

作曲：淡甘(Maaya)

今日も通り縋った日常に印つけてページめくる。 別になんでもない日常にそっと感情の詩があるだけで心が揺らぐ。 仕事のない日に少しだけお洒落をすると気分が上がるこれは私だけの秘密。 気づいて欲しい、怒り寂しさ憎しみも全部隠してしまえば平穏が続く。 音楽が私を助けて隠して見放して苦しめて救う。これは永遠に繰り返す。 好きな物は嫌いでだけど好き、多分これも永遠に繰り返す。 だけど君を好きなことだけが変わらない変えられないこと、分かってるけど。 期待してしまう自分を傷つけて ついて行く、縋って、等身大でいられない 一緒にいたいねなんて君を困らせて 笑って誤魔化して不安の種を埋めて 愛ね、愛よ、愛だ、これが、愛か、 愛音、愛夜、間、これが、愛か。 私の好きな本に書いてた、『あの頃は面白かったのかもしれない』。 大人になるってそういうこと、生きていくってそういうこと。 有名なあの人が言っていた、音楽は世界を忘れられる、なんて 見ないふり、それが大人になるってこと、かな 非日常、非現実、非常識、普通でいることって 難しいのかってたまに考えない？、 普通に過ごす私の毎日が他人にとっては非日常かもしれない 私も君といる毎日は、非日常なのかもしれない、なんて 期待してしまう自分を傷つけて ついて行く、縋って、等身大でいられない 一緒にいたいねなんて君を困らせて 笑って誤魔化して不安の種を埋めて 愛ね、愛よ、愛だ、これが、愛か、 愛音、愛夜、間、これが、愛か。 愛ね、愛よ、愛だ、これは、愛か、 愛音、愛夜、間、これが、愛かな。