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作詞:永井裕之
作曲:永井裕之
幸せに水をやった 特別は確かに日常だった 光を手放した 最後の秋を思い出す 未だに夢に出てきては 現実に返される 「ごめんなさい」すら届かない距離だ 後悔先に立たず 肉や卵に火が入ると 元に戻せないのとよく似ている 戻らない 戻せない 戻りたい 戻れないならせめて この声が、この恋が 枯れた日のことを綴った この歌が届くなら 何度だってあなたを歌うよ 最後だっていつもと同じ場所 借りていたものは全部返したよ これで思い残すことはないと思ってた 思ってた ふざけ合って 手を繋いで 「またね」の代わりのハグだって まだ体温がわかるほど鮮明で 「最低だね」って苦笑い もう、全くその通りだ 最後だって あなたの目を見れなかった お酒の味だってわかるようになったよ 髪なんか染めて あの頃と変わってるでしょ それでも永遠に変わらないものは 確かに記憶のあなたでした この声が、この恋が 枯れた日のことを綴った この歌が届くなら 何度だってあなたを歌う この声の、この恋の 続きを誰かが咲かせるなら どうか生き延びて 生き延びて 生き延びて 幸せに 幸せに 幸せにできなくてごめんね あなたは私の光
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