歌詞

作詞：凪ノ雫

作曲：凪ノ雫

10億年前に付けた 嫌いだった胸の中の渦に 太陽とか星の名前 思考停止。ぼくの、 君がいない悲しみの心は 誰が探してるの？ 見知らぬ誰かに弱くされるほど 酸素抜けたな 逃げた先 誰もいない街に降りたとこで 話すことなんかひとつもない 水星はきっと 日の当たらないとこで 凍りながら眠る 会いたい癖を秘密にして 居場所がわからないように 廃墟も秩序も アンビエントな流れ弾に撃たれてく 牢獄を溶かすのは微熱以上 名前 君がいない悲しみの渦の 名前はなんだっけ 忘れるとき 世界が透明になって 僕と君とブラックホールだけが残ったとき 君がどっちを選ぶかなんて 君を忘れたほう噛じるなんて そうやって再発した癖を循環した 空虚な嬉しさを伝えられるはずもないんだ 言葉が欲しいよ