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作詞:凪ノ雫
作曲:凪ノ雫
言われてみれば 属性どこなんだろな 荒使いの1秒前 鶴を折るなんて簡単なこと できればあの人たちが 私といるときよりずっと楽しい暮らしを 見つけないでいて って願うの 前夜 次の家の前で夜を揺らぎ 立ち止まってる これは仕事なんて割り切りたくない 嘘をつくくらいなら はじめから正体 見せてしまえばよかったな 声が暮れていくのを 現代装花しているのも 小さくなった不死身の渦 今日も羽は娯楽になる毒じゃん 傘を打ち上げながら 幻想郷に帰る私と雪 あんな良い結末 仕方がないな 仕方ないな もう来ないもんな 「昔々あるところに、鶴に憧れた女の子がいました。あの物語を仰ぎ見た者は鶴になってしまうとも知らずに。 しかし民衆が恐れる中、少女は嬉しかったのです。憧れを纏えたことが。 雪と化した罠に絶体絶命を迎えた少女。助けてくれたのは見知らぬおじいさんとおばあさんでした。 まさかの現実に感謝と幸福を実らせました。 この展開は、と思い立ち自分の羽で何日も機を織り続けました。 それが仇となり、おじいさんとおばあさんは襖を開けてしまったのです。 こうして少女の物語は扉を閉じました。」 声が暮れていくのを 現代装花しているのも 小さくなった不死身の渦 今日も羽は娯楽になる毒じゃん 傘を打ち上げながら 幻想郷に帰る私と雪 あんな良い結末 仕方がないな 仕方ないな もう来ないもんな
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