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作詞:齊藤信幸
作曲:齊藤信幸
明け方の雪 あんまり静かで 気がつかなかった いつから降ってたんだろう 雪 白く染められた 庭の自転車が 羽を休める鳥みたいだ ただ白いから 音もしないから いろいろ思い出してしまう あの頃のこと あのときのこと それから そう あの人のこと 連れてくるのは 思い出ばかりで 失くしたものは帰ってきやしない 悲しいことも 忘れたいことも なかったことにはできないのなら 雪 雪 雪 せめてそのまま 眠らせておいて 雪 雪 雪 何も答えない 理由もなく悲しい 理由もなく寂しい 本当はいつも理由があった 誤魔化しながら かわしてきたこと 雪明りが照らし出してる まだところどころ 見えている土 じっとすべてを受けとめてる 窓を少し開け 雪に手を伸ばす てのひらの上でとけてく ふと声がした そのうちやむさ いつだってそうだったじゃないか 積もったところで たかがしれてるさ いづれはとけて草木が芽吹く 雪 雪 雪 今のは誰の声だったろう 雪 雪 雪 すべてはただ静か 雪 雪 雪 空から幕が降りてくるようだ 雪 雪 雪 固い氷が砕け散って降る 雪 雪 雪 やがてはとけて草木は芽吹く 雪 雪 雪 ほんの少し 暖かい いつのまにか もう朝だね
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