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作詞:齊藤信幸
作曲:齊藤信幸
この歌をある人に 今までどれほどたくさんの人が ただ通り過ぎただろう 君が立ち止まってくれたことを 何に感謝しよう 忘れていた懐かしい切なさが ゆるやかに広がって 気がついたときには胸の奥に 君が住んでいた 夢や勇気を称える歌ばかりが 今日も流れるけれど 叶うことを望んではいけない思いがあると知った だから 君と歩くわずかな距離が 君と語るわずかな時間が いっしょにいられない分だけ こんなに愛しい 愚かだね いつか会えなくなるときの淋しさが見えてるのに 明日また会える喜びだけが 心に寄せてくる 今度 君の町を訪ねてみよう 何を求めるでなく 君を育ててくれた街の風に ただ吹かれよう 言葉にできない思いと言うけれども たぶん本当じゃない 言葉にすれば閉じ込めた思いが 走り出してしまう 君の肩を抱くこともかなわずに 抱き寄せることもかなわずに 静かに君を支えていく そっと このままで だから 君と歩くわずかな距離が 君と語るわずかな時間が そこにいる そのままの君が こんなに愛しい 君が愛しい
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