歌詞

作詞：石内悠真

作曲：石内悠真

今日も疲れた　明日は来るのか わかりゃしないけど制限ばっかのこの世の中じゃ 一人で泣いた日の乾いた空が 僕につられて泣いてしまって雨を降らせた 真冬につけた冷房の風が 常識を反転回転高速君を求めた 小さな声で慰めてくれた言葉が 雨の音なんかかき散らすように僕を救ってくれた 僕ら年をとっても 手をつなぎたい 君がいなくなっても あなたを好きでいたい 明日世界が笑えなくなったって 笑いあいたい君がいたんだって 僕を殺しても あなたの心臓は止まらせないから 今日の続きは明日に来ないから 明日も君に愛を歌うから 忘れたくないほどに 忘れたくなくなるほどに 放課後は走っていたんだ無人の最寄り駅 なれないクラスとなりたいロックスター 桜のようなきれいなあなたも儚く夢になり 春を待つ君が報われるように救われるように 古典の時間だけ好きになれなかった 昔の人が話す言葉なんてわかりゃしないしね でも馬鹿にして君がいつも教えてくれるから 嫌いじゃなかったし嫌いになれなかった 僕がいなくなっても あなたを見ていたい 会えない時間は あなたを思っていたい 明日あなたが笑えなくなったら 僕が君に笑いかけるから 僕を殺しても あなたの心臓を止まらせないから 今日の続きは君にあげるから 今日君だけを見ていれるから 忘れたくない君に 忘れない今君の歌を