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コロナ禍で高校生だった自分は思うように身動きがとれず、思い描いていた未来とは変わってしまいました。 そんな中で自分の背中を押してくれたのは音楽でした。 この曲はそんな暗い気持ちが明けていく様子を描きました。
作詞:西原華音
作曲:西原華音
ひとりひとり その鳥は海を渡る 遠い 遠い あの子の心を渡る 泳ぐ 泳ぐ 魚たちは海を迷う それは まるで 隠した僕の言葉 いつからだろう 流れ流れる季節に涙も忘れたの いつからだろう 深い痛みや失うことに慣れたの あの日くれた君の言葉は未だめくるめく それはどこか大人じみてみえた 少し何故か淋しくなる 幼い自分は返すコトバもなく相槌打って 足踏みをする今日 愚かな僕は床に寝そべって 夜空の底に未明な光探した 失いたくない感覚は何? 今でも諦めと夢の狭間で 消えぬ描きかけの声は彼方 いつの日にか 流れ流れる季節も涙に気づくの いつの日にか 深い痛みや失うことに傷つくの 夜にバイバイ Ah手を振って 君に会いに行く 夜よバイバイ 駆け抜けて行け 僕は僕のまま 夜にバイバイ 忘れられないよ 君に届くまで 夜よバイバイ 駆け抜けて行け 僕は僕のまま
愛知県出身 4歳からピアノを習い、9歳より鼓笛隊や吹奏楽でトランペットを担当。11の頃初めてギターに触れて、12歳から15歳まで結成していたバンドでギターボーカルとして中学校の文化祭や地域のお祭りでカバー曲を披露していた。それと同時に芸能事務所に所属し、ボーカル、芝居、ダンスなどレッスンを受け15歳で上京。 コロナ禍で身動きが取れない中、YouTube活動を開始。 AbemaTVの「見取り図エール」で結成したsanaginovationというユニットでオリジナル曲「colour」を各サブスクにて配信。 肉フェスに出演。 その後、舞台や映像、情報番組などに俳優として出演していたが、アーティストのMVに出演した際に実際に音楽をやっている人達に出会って一番自分らしく居られるのはここだと思い、2024年1月、思い切って事務所を退所。 それまではアコギ一本で作った曲が10曲程度あったが、最近DTMを初めて見よう見まねで新しいジャンルに挑戦している。
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