歌詞

作詞：たがわゆみ、尾曲弘充

作曲：尾曲弘充

Vocal.こっこ 夜が明けた空 照らされた道 言葉紡ぐ暁 夏の跡 影背く 揺れる 手を出した君 受け取る音色(メロディ) 「思い出だ」と 小さく呟いた あの日描いた　きみの世界線 辿る詩さえも もう積もらせて鮮やかに 彩りゆく季節超え 唐くれない群れる紅 出会えた夢の先 張り詰めた指先 キミが叶えたかった空　朧月夜 輝いた あぁ まためぐり逢おう 青空の下で また、逢おう 舞い上がる風 君の面影 揺らぐ季節曙 光咲く 心向くまま描く　文字で繋ぐ未来地図が 秋に変わりゆくよう とめどなく流れて 去り際落ち葉蘇り 水辺魅せる 踊る朝 並べた言葉数 霞みだす 蜃気楼 キミが教えてくれた空 色鮮やか染められた あぁ 千早ぶる神代にもないこの空 花の隙間 夢が踊る 瞬きもできない強い光 水面へ あぁ 彩りゆく季節超え 唐くれない群れる紅 出会えた夢の先 張り詰めた指先 キミが叶えたかった空 朧月夜 輝いた あぁ まためぐり逢おう 青空の下で また、逢おう