午前四時、銀河列車

otona ni nattemo
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楽曲解説

otona ni nattemo 1st EP「歌うこと、大人になること」より「午前四時、銀河列車」

歌詞

作詞:一真

作曲:みやけん

はずかしくてすぐには言えないことだよ また会おう、明日でも いつでもいいからさ 古びた気持ちを吐き出せないまま 患者さんみたいになってる 僕は先生じゃないから 見ただけじゃ分からないんだ 君の部屋、窓の外には いつも迎えが来るらしい 午前四時、君の迎えの列車が ふわりと銀河へ飛び出して 人間なんてちっぽけだね 君は何もかも置いてきた 午前四時、君を乗せた銀河列車が ふわりと街を飛び越えて 声なんか届かずに先へと渡ってく 続いてくはずの日々をおいて 身軽になった体から 流れる涙が美しい もし君の写真が 思い出になったら なんと声をかけて 何を言われたら嬉しい 夜と朝が溶け合った憂がうるさく鳴く時間 街はまだ静かだった 人がみんな独りになる時間 走ってるのは白く光るあいつだけ 午前四時と二分 少し遅れてる列車を待つ君の 腕を掴んで走りたい 地獄より酷いこの街へ 問題の待つ地獄より深いこの街へ 銀河列車君を連れて 走り出すように光る星一つ 絶対とか今は言わないよ ただ声を聞きたいだけ 君の生きてる今日を生きて 僕も窓の外の列車を見送るよ

アーティスト情報

東京都渋谷発otona ni nattemoです。オトナニって呼んでね。 Gt.Vo 一真 Gt.Cho みやけん Ba.Cho さいとう Dr. 篠原文哉

shea

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