歌詞

作詞：おとり

作曲：おとり

照らされた街並みを 晴れた空の向く先を 並んで眺めた空が変わった 春模様 隠された街並みを 曇り空の向く先を 数えきれない色が重ねた 春模様 弾んだ一歩を駆け上がって こぼした声を拾い返す 流した涙忘れるくらいまぶしかった あの春にまた戻れたらって思ってしまうけど あの場所がなければ今僕らここにいないだろう 買わされた教科書も 畳みかけたTシャツも ありふれた日常が選んだ 春模様 忘れかけたあの人も 思い出したあの頃も 数えきれない人が染まった 春模様 弾んだ一歩を駆け上がって こぼした声を拾い返す 流した涙忘れるくらいまぶしかった あの春にまた戻れたらって思ってしまうけど あの場所がなければ今僕らここで歌っていないな あの春にまた戻れたらって思ってしまうけど あの場所がなければ今僕らここにいない あの春にまた戻れたらって思ってしまうけど あの場所がなければ今僕らここにいないだろう