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作詞:Yuta
作曲:Yuta
その場しのぎの毎日が詰まったタバコに 火をつけたよ。僕は気づいたんだ。 誰かの手を借りたモノはすぐに消えていた。 膝を抱えて、目を瞑った過去。 そこには何も無かった。 見上げた丘上、僕のヒーローが、 今も襟を引っ張って。 斜陽を見送った憂いがフラッシュバックして、夢を抱きしめたメモリー、ポケットに入れて。 始まりを告げた、鐘の音が頭の中を踊り出して、ああ、ああ、過去が消え去ってゆく。太陽に焦がされて。 その場しのぎの作り顔に嫌気がさして、 仮面を捨てたよ。僕は気づいたんだ。 誰かが辿った道の先に、宝は眠っていない。 足かせの常識、従った過去。 そこには何も無かった。 残り香の群青、僕の残像が 今も襟を引っ張って 斜陽を見送った憂いがフラッシュバックして、 僕を連れ去ったメロディ、ポケットに入れて。 始まりを告げた、鐘の音が頭の中を踊り出して、ああ、ああ、過去が消え去ってゆく。太陽に焦がされて。 際限のない混沌の中で、 有限の未来に輝きを放つよ。 斜陽を見送った憂いがフラッシュバックして、 もう後悔はないと誓った。 始まりを告げた、鐘の音が頭の中を踊り出して、ああ、ああ、今を彩っていく。 太陽に照らされて。 また誰かが見送った斜陽。
ヴォーカルのYUKIとベースのYUTAで結成。 ROCK・PUNKを主体としながらも、ジャンルにとらわれること無く、 リアルタイムの心情を吐き出し、叙情的な詩とメロディーを創り出す。
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