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作詞:山田えだまめ
作曲:山田えだまめ
「ねえ、今日も午後から雨が降るってさ」 いつもの教室で 夏を背中に受け止めた君は おどけた顔で笑う 目が合わない視線の先 隣の親友のほう 遠くで雷鳴が響いた 胸の奥の奥で 生まれた恋の魔物が 夏へと急かすけど どれだけ近くても君には届かない 君にとっての僕は「じゃない方」 そんなことは最初から分かってる それでも!ってずっと僕の方 向いて欲しくてたまらないのです だってそうだろう僕の方が君のことを強く思ってる なのになんで通り雨はいつも 僕の頬だけ濡らしていくのかな 厚い雲に覆われた 未来予想図の果てを いつか思い知るのだろう それが分かっていても僕らは止まれない 君にとっての僕は「じゃない方」 そんなことは最初から分かってる それでも!ってずっと僕の方 向いて欲しくてたまらないのです。 あの日の雨は今日と同じ 洗い流して君への想いを 感傷で咽び泣いたって 掴めないそう掴めない 何度戻ってもきっと同じ 恋の煙がアイツを選ぶんだ この雨が降り止むまでは 歌えないそう歌えない
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