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『どうせ、恋してしまうんだ。』を３巻まで読ませていただき、青春の真っ只中にいる登場人物の気持ちになって作詞作曲しました。原作は思春期に何度も夢見たようなかっこいい幼馴染と過ごす王道ラブストーリー。女の子の夢がたくさん詰まっているお話だと思いました。何度もキュンキュンできるような歌にしたくて作ったのでその思いがリスナーさんへ届くといいです。
作詞：六反田 菜都実
作曲：六反田 菜都実
どんな風に物語を進めたらいいの？ なんだか今までと違うよ 分かってるけど誰も選べないよ 君の顔をまた見上げる だってだってこの日々が愛おしすぎる ずっとずっとこの日々と 笑っていたい 好きだけど 好きなのに 好きだから言えない 好きなのよ 好きだけを ホントは伝えたい 迷わず 恋する日まで おあずけ 最後に見つける恋の糸 解けないように 恋する日まで… 恋する日まで… 好きを… 嫌われるならこのまま隠しておこう 明日も変わらずにいられる ふとした仕草にだんだん惹かれていった 私だけ 置いていかれそうね もっともっと大胆に本当の私見せても もしももしも本当に好き同士なら 好きだけど 好きなのに 好きだから言えない 好きなのよ 好きだけを ホントは伝えたい 走っていく 子どもな 私たち 少し背伸びして口にする ”付き合いたいな” 恋していたの… 恋していたの… 好きよ…
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