歌詞

作詞：馬場遼太郎

作曲：馬場遼太郎

飲みすぎて吐いたって　この虚無感は消えてくれない 上手く生きてるあいつが羨ましいとしか思えない これはきっと時代のせいでもなんでもない 僕のせいだ　いいから早く寝ろよ でも歳をとるのは怖い 本屋に入店後すぐにアダルトコーナーに向かうおっさんと トイレで横になってる僕とどっちが浅ましいだろう 夏の風に吹かれて、綺麗なネックレス、駅前の居酒屋、 吐いた、笑えない、忘れられない、惰性、自信きっと全部嘘、 でも、まだ、最後、音、イライラする、全部、好きだった、 きっと、今でも、現実、理想水、中和しない、死ね、死なない、 汚い、音、嫌い、好き、嫌い、夜の公園、電灯、友達の車、 友達のギター、友達の歌、友達の彼女、全部、違う声、 吐き気、嘔吐、本当何も変わらない、ずっと、気持ち悪い 本当に大好きだったよって今なら言えるのにって 歌の思いが分かった気がするよ あの頃に戻れたらとかそんなに意味はないのだろう 今を変えられないなら　戻ってもきっと何も出来ねえよ 僕の鼓動が僕だけの為に僕のものになったのなら 明日に立てた中指へし折られたって息をするよ シラフ、寝癖、暗い、倒錯的、煙草を辞めて残ったライター、 木造アパート、違う、オレンジ、違う、無聊、忘我、 どうでもいい、香水、あの子とあなた、ズルい、来ない、 返信、いつも、いつでもいい、待ってないフリ、バイト、 他人行儀、左手、放心状態、壊れた腕時計、 呆けながら飲むサイダー、伸びた髪、黒に戻した、言えた、 じゃあね、ありがとう、才能、最後、どうでもよくなんか、 一人、まだ、消える、消えない、消えろ、何も、どこにも、 雪、寝起き、電話、積もらない、どっちにしろ、君、 変わらない、今、3ヶ月、ロマン、タイミング、 最後の最後は錆びた弦で首吊って