歌詞

作詞：名切　翔輝

作曲：名切　翔輝

すぐにモノを失くすから 紐で繋いでいたんだけど いつの間にかそれも切れていて でも気づいた時には 知らない誰かがそれを手にしていて 「ごめんなさい、それ僕のなんです」 知らない誰かがそして僕に話す 「ごめんなさいこれ、離れないんです」 もっと魅力的な もっと魅力的な男に もっと魅力的な もっと魅力的な人になると決めた午前二時 無くしてから気づいても もう遅いことがよくあるけど 無くす前に気づいたところで 結局、失くしたりする。 知らない誰かが僕に話しかける 「ごめんなさいそれ、僕のなんです」 知らないフリして僕はそいつに言う 「ごめんなさい、たぶん人違いです」 ずっと笑ってたいとか ずっと楽しいことばかりを 考えていたいのさ そんなわがままな 僕をきっと君は笑うだろう もっと魅力的な もっと魅力的な男に もっと魅力的な もっと魅力的な人に そしていつの日か切れた赤い糸が僕らを また繋いでくれるさ そんなわがままを聞いてくれよ そんな午前二時過ぎ