歌詞

作詞：名切　翔輝

作曲：名切　翔輝

街に流れるラブソングが　どれも同じように聞こえる 少年はあやかるみたいに　くだらない唄を歌い出す 午後６時過ぎの駅前は　帰路に立つ人で溢れてる 少年はすかさず繰り出し　くだらない唄を歌い出す 声をあげて　歌う唄は 愛してる　本当だよ　愛してる ただ一人だけを　愛してる 愛してる　君だけを　そんな唄 喉も枯れ始めた９時過ぎ　彼を取り囲む人だかり 少年は相も変わらずに　くだらない唄を歌ってる 声をあげて　歌う唄は 愛してる　本当だよ　愛してる ただ一人だけを　愛してる 愛してる　君だけを　そんな唄 そんな風に歌えばいいんだろう こんな風に歌えばいいんだろう ハイライト　照らすように スマートフォンが漏らす光 目に映る　LED 我に返る　我に返る 愛してる　本当だよ　愛してる ただ一人だけを　愛してる 愛してる　君だけを　そんな唄 つまらないよなぁ　そんな唄