夏の方向

砂鉄
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歌詞

作詞:コテツ

作曲:コテツ

入道雲安否生存競争 下らないかは置いといて 君に会えること期待していた 渋谷の交差点 太陽と線路に境界線 真っ白な雲と黒い影 終わりと始まりの中間地点 錆び付く看板 動き出す時間 崩れた砂山を見ていた 5時のチャイムが鳴ればもう帰るか 暗くなるのも遅くなった ※ 大丈夫だよ まだ間に合うはずさ 夏が始まる方へ 自転車漕ぎ出した 砂浜に忘れたビーチサンダル 青春が風にさらされ 始まりの季節に似合わないな 湿ったワイシャツ ラストシーンを知らないまま 終わらせてしまった本の 主人公はどうなってしまったんだろう 止まらない僕の下らない物語 続きは僕自身が描かなきゃ あの日に別れた恋人に会わせるか 笑えるハッピーエンドにしようね ※ あの子に会いに行く

アーティスト情報

砂鉄といいます。

shea

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