
歌詞
作詞:sawazer
作曲:sawazer
澄んだ黒い夜空に今にも落ちてきそうな程の 煌めく星の群れ背中に受けて 昨日までの僕の涙をまるで嘘のように思わせる 眩しく輝く白い月明かり・・・ 孤独を引きずってしか生きられないような 弱虫でちっぽけな僕の生き様照らしつけ 今思えばここまでの僕の辿ってきた 道は本当に素敵な日々だったね・・・ 月の影が落ちてる真っ黒な広い海 ざわめく波の声を掻き消したかった 明日からの僕の道に希望という光落としてく 君の笑顔のような月明かりだね・・・ 孤独を引き裂いてでも俺はただ前に進もう 僅かながらの希望のために 僕の明日はわからないけど・・・ 今思うにこれからの僕の辿るべき道が 例えどんなに険しくて涙の道だとしても 道なき道を僕ら幻を追い続け がむしゃらに走ってく 見えないゴールを目指し・・・ 苦しみも痛みも涙さえも最後には 愛と微笑みに変えてみせるから やがて黒い海の彼方から太陽が昇り始め 世界中を照らし出すだろう・・・ 照らし出すだろう・・・ 僕のすべてを・・・










