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作詞:ツムラヤエイスケ
作曲:search
「『いつか』はいつになるの?」 そう君は言うの。 「今年にはね」って これがまた嘘になっていく。 ベンチに座った2人の影は 徐々に薄く離れていった 儚い夢だった 淡く脆かった 風に飛ばされていく 交わしてしまう 守ってしまったんだよ 凍えていた心は 一瞬は君を 温かくできていたのかい? 弱い私の声を聞いて 両手からこぼれて 落ちていった 幸せは今 薄くなった影を辿って行けるほど 強くはないから、 見つめていた。 『また』なんて 余計なことかい? 溢れるような 笑っているような 『いつか』はなんて もう言わないから 寄り添えるような 想いでいて
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