歌詞

作詞：阿部将也

作曲：田中裕貴

言葉なんか惨めだった 心が裸になる言葉なんか要らなかったよ 言葉なんか同じような個性が時代になる明日なんか要らなかった 1人が罪にもなる あれよあれよ朝日に溶ける 世界の解像度があがる 頼り無げに星をからませ夜をしまっていく ここはなんか 惨めだった命の火が燃えてる 言葉なんかいらなかったよ ぐずりぐずり指から落ちる 季節は死にニュースが変わる 五畳一間のタワレコにて朝を睨んでいる 一人だった二脚だった　命の火は燃えてる 死にたかった 死ねなかった それでも命になる 流れ出した言葉達と明日もきっと夢を見る 終わりなんか見えなかったよ 走り出した脚はやっぱ2つだった それでも涙になり溢れ出した命の火は 「死にたかった」こんなギュッと命の轍になる言葉なんか知らなかったよ