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現在の3人体制になって初の音源。 Gt,RYUTAROが、少ない動員のなか圧倒的なライブをしている先輩のバンドをみて「なんでこんなにカッコよくて熱いライブをしているのにぜんぜん売れていないんだろう」と、素晴らしいにもかかわらず日の目を見ないまま消えていく、芸術家たちを思い綴った曲です。
作詞:RYUTARO
作曲:RYUTARO
1つずつ積み上げたカケラ 崩さない様に壊れない様に 震える心 指先伝わる 歪な形に笑った さよならも言えずありがとうも届かず 落ちた雫が消した燈 ずっと手を伸ばし続けるよ 2度と見失わぬ様に 泡沫の夢 消えていく希望 儚く散るから美しいなら なぜ忘れてしまうの きっと涙がこぼれるのは いつか終わりが来ることを知っているから 今にも消えて無くなりそうだ 蒼く燃えゆく光 ほんの刹那に咲く花火の様に 高く舞え ああ今僕らここにいると 遥か夜空の向こう側でも きっと見つけられる様に 焦げたアスファルト に ミサイルが落ちたみたいな 高く昇る雲 見送った飛行船 乗せて行ってはくれないか あの空の彼方に 嘘か真実か 茹だる様な熱に 溶けた蜃気楼 確かにあった景色が 遠く滲んで 光の中に消えた うまく飛べない僕の頭上を 飛行機雲が走って 空に手を伸ばす 掴み離さないように それを道しるべに 僕は追い続けている もう一度光れ きっと涙がこぼれるのは いつか終わりが来ることを知っているから 今にも消えて無くなりそうだ 蒼く燃えゆく光 ほんの刹那に咲く花火の様に 高く舞え ああ今僕らここにいると 遥か夜空の向こう側でも きっと見つけられる様に
大阪発のロックバンド、FIRE ARROW [ @FIREARROWinfo ]のベーシストとして2016/09より加入。 ルーツはジャズとファンク。でもルート弾きが一番好き。 2018年冬に自主企画開催予定……!!
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