歌詞

作詞：大西“ケヌヂ”祐、上川萌

作曲：藤木智大、上川萌

雑踏は僕を孤独にして 君はまだ僕を待っている？ 遠くから 僕らまだあの街でふたり 七色を探す旅をした 昔のこと それからふたり変わらず 同じ空を見上げている その目はきらきらひかる 魔法みたいに そばにはいられなくても 君のことを思い出せば 空には彼方へ届く 虹がかかった 青よりも灰がかった空を 水面に映す東京湾 不意に不安定 スニーカーで夏へ そう走り出したあの季節 共に居て朝霧の海を見て お気に入りの黒い革靴を 擦り減らして探した僕らの光 あの日分からずじまい見つける方法 仰々しく高層ビル並ぶ 僕らを急き立てる街で WiFiブツって切れたら見失う自分 昨日までの僕にもう戻れないし クスって笑う君思い返し 二人繋ぐ光の数はseven それからふたり変わらず 同じ空を見上げている その目はきらきらひかる 魔法みたいに そばにはいられなくても 君のことを思い出せば 空には彼方へ届く 虹がかかった