歌詞

作詞：John Doe

作曲：John Doe

退屈はとうに有り余る毎日 少しずつだが確実に食われていく くずごみ塵カス人間の僕は 明日は何て名前になるかな 才能のすべてを使い切った先 天国や地獄があるだけまし 言葉にできない叫び がなるメロディーは 音楽と呼べる代物じゃなかった 贅沢であいまいな嘘は滑稽 散々だって笑い話にしたい 優しいだけの時間は愛の方便 それでも希望だけを信じていた evergreenその危うさだけ持って 生きていたいな　神様聞かして 永遠の始まりはどこなんだよ その鼻明かしてやる evergreenただ流れていく風景 燃えるような　夕日の色は 億千の別れを見送ったの しゃがれた声の記憶 evergreen 木々が芽吹くのは光のように 呼吸はそのまま地を這うように 音を鳴らすなら心臓とともに 宇宙がそこにうまれる日和 路傍の石もダイヤに変えて それを通して明日を見て 寂しさは抱いたまま空へ 世界の終わり　見に行くつもり 根拠のない罵声はクソの特権 キチガイ全部死ぬ気で来いよもっと 撃たれる覚悟も抱いているのが条件　 そのままたかが歌に期待して evergreenその危うさだけ持って 生きていたいな　神様聞かして 永遠の始まりはどこなんだよ 忘れることのない夜 evergreenただ流れていく風景 燃えるような　夕日の色は 億千の別れを見送ったの 震えるまなざし　一人 譜面に投げた絶望も白く塗って 騙すような　歌でもいいだろ 言葉の中　僕がいるんだよ 溺れるほどの愛と evergreen