歌詞

作詞：堀内勇磨

作曲：堀内勇磨

私は独りが好きなの　嘘じゃないよ ここまで独りでやってきたんだよ そんな沈んだ心に　そっぽ向いて 7000回目の当たり前を息すんだよ　今日も 私はただただ祈るの　毎日手合わせ願うの 誰か助けて　ここから連れ出して 生まれたら死ぬまで1人　でも独りとは違う そんなことにも気づけないまま 無口な人がタイプなの？触れないくらいが丁度いいの？ ねぇ違うでしょう　ほら開いてよ 明日に希望を託す者たちよ 昨日の夢を拾う者たちよ 僕はここにいるよ　ちゃんと君の声聴いてるよ 100個くらい心集まったら　 混ぜてキスして空ヘ流し込もう きっと光るの　夜空に灯る愛が でもね不安になって 互いに右腕差し出して 尖った心で傷をつけた そしたらねタラリタラリと 赤い血流し合った僕ら それだけで嬉しくなったよ 私は独りが好きなの　嘘じゃないと ここまで1人で言ってきたけど でもね今は違うんだ　両の手に居場所があるんだ だから　だから　まだ呼吸は止めないよ 未来の自分誉める者たちよ 過去の自分を責める者たちよ 全部全部君だよ　鏡を見れば傷だらけ 100個くらい想い集まったら 混ぜてキスして土に流し込もう きっと開くの　地上に芽吹く愛が 枯れても残る種を　両手でそっと包み込もう