歌詞

作詞：堀内　勇磨

作曲：堀内　勇磨

すれ違った者全て自分のボタンを持っていて 真っ赤に染まったそれは自爆用かもしれなくて 押せないの 隣のあの人に 話しかけてみようかな ちょっと待って押すなって まるで僕は僕の傍観者 世界は僕に冷たいと 自分は可哀そうな人なのと 勘違いも甚だしい 悲劇のヒロインを演じてさ 人の心覗くレンズで 僕はそこに答え当てはめて そんな事をしてる間に 何年間が過ぎてった？ 愛し合った者全て互いのボタンを押したんだ 真っ赤に染まった心すり合わせ１つにしたんだ 妬み僻み嫉み溢れ出す自称敗北者 受け身だけの奇跡など昨日までの僕だけにしよう。 向かいのあの人に 話しかけたら人生変わるかな そんな事を考えて まるで僕はニセの開拓者 時よ戻れ時間よ止まれ そんな魔法探していたの 無理なことは分かってたけど 微粒子レベルで期待してたんだ やって後悔　せず後悔 ならぬ心配　この現在 周り右向きゃ右を向き 周り左向きゃ左向き いまじゃ機械が便利だから それより友達便利だから 返事の言葉苦くても そいつのせいにできるから すれ違った者全て自分のボタンを持っていて 真っ赤に染まったそれは自爆用かもしれなくて だけど僕は押したついに押してしまったの それではみなさんさようなら僕は次の舞台へ行くよ