歌詞

作詞：高橋遥夏

作曲：小島一仁

影に狂う　馴れ合う夜　女々しい音　指交わす 誤魔化せない　冷えた声を　響かせ誓う　此処にいたい 色とりどりに飾られた舞台で 許せなかったのは誰 明日の音が聞こえた　夢に見た黒時雨 生きる意味さえも罪と　言い聞かせた日々 業を煮やし　報われない　ただ一人輝く月 見飽きた顔　首を喰らい　潜む価値と崩れたい 繰り返しては終わりを悟った雨 悲しすぎる主役は誰 私の名前を呼んで　モノクロのその声で 生きた証など今は見たくはないから どうか　この空に愛を　色さえも失われ 帰りを待つ痛みなど　届かぬわけもなく 明日の音が聞こえた　夢に見た黒時雨 生きる意味さえも罪と　言い聞かせた日々 私の名前を呼んで　モノクロのその声で 生きた証など今は見たくはないから どうか　この空に愛を　色さえも失われ 帰りを待つ痛みなど　届かぬ夜明け