歌詞

作詞：高橋遥夏

作曲：小島一仁

また見上げる空の蒼さに　戸惑う心を燃やして 履きつぶした過去に別れを告げる　時を待つことなく 声を枯らして生きながらも　届かぬ思いがあると知る この空の藍　赤く染まる　そんな世界があることも so carry on たゆまぬ鼓動　ノイズ削り続ける日々 just steady go 咲き乱れる花の息吹に　戸惑う心を燃やして 人はみな誰かのせいにしながら　今を手に入れていく 今も不意に立ち止まるのは　途切れた音を掴むため 強く激しく抱き寄せても　喉に手を重ねて踊るだけ そう何もかもを壊すくらいに　飛び込む明日を予知はできない　just steady go 「記憶の色　離さないで」と　永遠が仕掛けた嘘さえ 首に寄りかかる冷たさすらも　ここで溶けてしまえ carry on 花の名前も　忘れ去ってしまえばいい 見果てぬ約束の地へ また見上げる空の蒼さに　戸惑う心を燃やして 履きつぶした過去に別れを告げる　時を待つことなく ０か１００かを決めるダイスは曖昧な未来を占う 明日へ行くにも頬を濡らす痛み　 契り　交わさぬように