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作詞:高橋遥夏
作曲:小島一仁
風の香りが運んできたのは 人知れず辿ってきた稚拙な愛 誰にも聞こえない言の葉のよう 支えとなる意味も見いだせずに 生まれた街のこと 振り返る時の中で 不意に声を聞いた 誰もが旅人 鮮やかすぎた夢 救いを待つその声は脆く 歪む明日へと何を思う? 聞きたかった 痛みを感じられていたあの頃に 温もりを名乗る声を 記憶の中で埋めいているのは 喜び 傷つき 泣き笑いの蒼 杞憂な空に何を願うのか? 無邪気な君の残酷な笑みを 真面目な顔をして 愛を伝えた場所を 今はもう遠くへ 誰もが旅人 あの日に見た刹那のかけらで幾度誘うの? 奇妙なほど盲目な愛嬌 いつかまたねと手を振る その影 今も離れない もうすぐ春時 窓を眺めて ありふれた夜に帰るだけ 自由という明日を待つ その涙を拭えない 笑えぬまま解いた答えはすれ違いの名を残し 問いかけにすら 音はなくて 鮮やかすぎた夢 救いを待つその声は脆く 歪む明日へと何を思う? 聞こえるかい?今は何も感じないと叫んだ 蒼の世界と未遂の花
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