歌詞

作詞：1

作曲：3

照らした月の下 震えて 叫んでるよ 笑っているの？ 泣いているの？ モンスター 過去を噛み砕いて飲み込んだ 瞬間ブラックアウト 残像フラッシュバック 吐き出すように歌うよ 大体いつだって一人で 寂しく無いよ 怖くは無いよ なんて精一杯 決めつけないで 僕だって君にだって 誰にだって 暗い闇があるの 笑い声が耳に痛いな 『邪魔しないで！』走り出して 一人になって寂しくなって 自分すらもうお手上げだ 夜の隙間紛れ込んで BPM加速させてく 衝動 今 放て 教えてよ 導くもの ガラクタみたいな何かを 僕を動かしてるもの 偽善者が微笑んで甘い言葉囁いても 振り返らないでないで進め 今 笑う月が歪んだ 足りないいつだって「何が欲しい？」 聞かれたって口ごもって何も答えらんない 脳内イメージした未来は デリートしてさ 言葉にすれば 明日は変るのかな？ 誰かの声が胸に刺さるの 何かを捨てて辿り着いた事を 刻み込め 答えはずっと僕に在って 衝動を味方にして 信じた道を進め 知らない涙が在って僕がもし笑えるのなら そこまで届く声で 今 欠ける月が揺れた 風が鳴る ビルの上から 空に向けて構えてみるよ 視点定めて 見上げてみたら 狂気を撒く 月が見てる いつか来る 果ての日の エンドロールは僕の歌を耳元で囁いて そしてまた 始まるんだ 産声あげるよモンスター 微かなメロディー流れ出した 輝く人に成れ まだ今はニセモノでも その魅を曝け出して そっと 月が僕を照らした