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作詞:星海希人
作曲:星海希人
いつか舐めた缶からの飴の様な 一つひとつ色がついた恋の様な 制服をそっと濡らす雨の中、 空蝉がそっととまる木の陰で 空は晴れて雲ひとつない青空で 夏の終わり僕は空見上げて 晴れた空はまるで君の笑顔でさ 曇り空はまるで僕の様だと、思った。 霧が濃くて 前が見えない 僕の未来も、きっと... いつか舐めた缶からの飴の様な 1つひとつ色がついた恋の様な 制服をそっと濡らす雨の中、 空蝉が そっととまる木の陰で 夏の始め蝉の鳴いた夏の音、 入道雲が見下ろしてくる空模様、 君は少し前を歩き僕に言う。 「私がもっと雨を好きならな。」 いつか舐めた缶からの飴の様な 1つひとつ色がついた恋の様な 制服の袖をギュッと掴んでた 君が咲いた夏の終わり 雨の中
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