Eggs Curators あっぺ コラム vol.9

こんにちは。Eggs Curatorsのあっぺです。

わたくしごとですが、去年の年末に一人暮らしを始めました。
環境もガラッと変わり、引っ越した当初はテレビも無く……笑。
新しいお家に最初はなんだか落ち着かずそわそわしてしまいましたが、
家にいる間は部屋の中を整えながら大好きな音楽を一日中ガンガンに流したりなんかして、それはそれで楽しい日々を過ごしたりしていました。
(ちなみに今はちゃんとテレビも購入しました！)

そんな当時、わたしが夜寝る前のリラックスタイムに聞いていて、子守歌のような存在だった音楽を今日はご紹介したいと思います。

紺青れな

千葉県出身のシンガーソングライター、紺青れなさん。
見た目もとても可愛いらしく美人さんの女の子なのですが…！！
まだお若いのに、選ぶ言葉が自分よりもはるかに年上のよう。
恋愛について書かれた歌詞が多く見られますが、どれもとても切ないストーリーばかりです。。柔らかくゆったりとした曲調の楽曲が多く、そんなサウンドに乗せられたれなさんの優しい歌声を聞くと、なんだか不思議と安心できるんですよね。特にれなさんの歌声は高音の響きが繊細でとても綺麗なので、そちらもぜひ注目して聞いていただきたいです。

この「氷の音、柔い君」という曲、イントロは夜の静けさを表しているようにも聞こえますが、優しくて温かみを感じるギターの音色にとても癒されます。寝る前によく聞いていました…！サビの歌の響きも綺麗な1曲です。

こちらの楽曲は失恋した女の子を主人公に言葉が綴られているのでしょうか。。もう一緒にはいられなくなってしまった好きな人を想い、今まで過ごしてきた記憶のひとつひとつを思い起こす女の子の心情が描写されていて、切なさでいっぱいの楽曲です。涙涙涙

今日ご紹介した紺青れなさん、いかがでしたでしょうか。
れなさんは時々、Twitterでカバー動画をあげられていたり、ツイキャス配信でも弾き歌いでカバー曲などを歌われています。カバー曲はクリープハイプ、きのこ帝国やリーガルリリーなどなど。オリジナルとはまた違った切なさや愛しさを感じる歌声がとても素敵なので、気になる方はれなさんのSNSなどもぜひチェックしてみてください。