Mellrin（P4C）が1st シングル「テクノパンク」を8月7日にリリース決定

今年から活動をスタートさせたMCでトラックメイカーのMellrin（メルリン）が、初となる配信曲「テクノパンク」を8月7日にリリースする。
この楽曲はその名の通りテクノミュージックを基調としたサウンドアプローチで構成されているが、パンクロックにも通じる熱いパッションが散りばめられた作品。
Mellrinは2月に表現プロジェクト「P4C」を始動させ、これまでにP4C名義で5曲のシングルを配信限定でリリース。
なお、サブスクでの楽曲は女性ボーカリストによるウタモノが中心となっていた。
1stシングル曲「Curiosity」のMVには海外から多くのリスナーがリアクションコメントを投稿。

ライブ活動もP4Cとして動かしていく予定だったが、アクティブに活動を共に出来るボーカリストが決まらず断念。
そこで当初はドラム担当だったMellrinがフロントマンとなる形式で、P4CはMellrinとして新たなステップに進むことになる。
ヒップホップを中心とした日本語ラップのパフォーマンスに、DUBとエレクトロを融合させたトラックでの表現がMellrin最大の特徴。
8月16日（金曜日）には大阪の難波ベアーズにてライブをおこなう。



いなりずし（DUBパーカッション）、バッテラ（PC・タブレット）がメンバーとしてライブに参加する。
そんなMellrinが1stシングルとしてアウトプットするのが「テクノパンク」という楽曲。
シンプルな構成ながらも巧みに練り上げられた音のアウトプットは、イヤホンやヘッドホンで聴くことを推奨する。