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過去に片想いしていた人のことを想って書いた楽曲です。もう好きではないけれど、向こうはまだ自分のことを好きだと勘違いしていることに対しての気持ちを表現しました。
作詞：西澤諒
作曲：西澤諒
街中で君見かける それを画面越しで伝える 君は恐がり 僕は戸惑う まるでストーカーみたい 狭いベッドの隣には 君じゃない他の人がいる 君に夢中で仕方なかった 僕はもうどこにもいない 薄暗い部屋では 君との距離0センチ 替えは効かない 遊戯でしかない 矛盾だらけの泥沼 好きだとか可愛いだとか 勘違いするな 自意識過剰 こじらせすぎてるよ 君に向ける愛なんてもう 期限切れだよ かわいこぶる姿に飽きたよ 手の中で響く合図 迎えに来てとねだる君の 甘い声に 迷わず僕は 忠実に従ってた あの頃は 何でだろう 心は君で満たされてた 吐息さえも愛しいほどに 何かに蝕まれてた 薄暗い部屋の中 虚空を見上げている 無駄にした時間 取り戻したい 意味もなく探してるよ 好きだとか可愛いだとか 勘違いするな 夢は終わり 遊びは充分だ 君に向ける愛なんてもう 期限切れだよ 決してこの先 会うことはないさ 好きだとか可愛いだとか 勘違いするな 自意識過剰 こじらせすぎてるよ 君に向ける愛なんてもう 期限切れだよ かわいこぶる姿に飽きたよ
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