歌詞

作詞:宮元 香奈

作曲:宮元 香奈

はじまりは些事な日常 窮屈に閉じ込められた 約束も守れないぼくは 夢の採寸もできない 侵す痛みは どうして僕を選んだの 何度も何度も繰り返し吐き出して 自分が少しずつすり減っていくよ 小さな世界の中僕の音が響くとき 助けは来なかった 欠けた愛に狂ってしまって 欠陥を繕ってきたの 虚言吐いて平気な顔して 嘘の見分けもつかない 僕が こんなのやだって言い続けても すべき事すらわからない 溺れていく自己嫌悪と自己愛の隙間に 弱音なんて 吐けない僕に気づいてよ 幾つも幾つもゆっくりと溶けていく ごめんもう隣には居られないと 小さく震えながら一歩踏み出せたもう 助けはいらないから

アーティスト情報

滋賀のロックバンド。 vo/gt.@flrstmmkn  gt.@ken_MGA dr.@Re_N_577  ba.[support]@iMi_onicchi

shea

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