歌詞

作詞：Ha’m

作曲：Ha‘m

ねぇ、あの頃の僕らはさ 並んで歩いていたって そんな風に思ってたのは僕だけだったのかな？ あの日、君との差を知って、気づいたら君は遥か先。 どんなに手を伸ばしたって届きそうもないんだ それでいいんだよ、きっと 「僕のことなんて忘れていいよ、君は前を向けばいいさ」 いつかの声は貴方のもとに届いてはいないでしょうね そんなもんだよ、きっと 羨むことも少しはあったかな そんな日々は忘れてしまったよ どんなに願っても　どんなに祈っても 貴方の輝きに及ぶことはないから 「少年漫画の主人公になれない」なんて言葉は信じていないから、ずっと ねぇ、貴方は 僕の憧れでいてくれますか？ 「僕のことなんて忘れていいよ、君は前を向けばいいさ」 いつかの声が届かぬほどに貴方は遠くに行ってしまったのでしょう？ それでいいんだよ、きっと