歌詞

作詞：相川和己

作曲：相川和己

ねえどうしてそんな顔をしてる　赤に染めた頬に雨が降り 遠くを眺めて　ひとりきりのままで ああ身なりはちゃんとしてるけど　今日も寂しげで憂いがちなガール お疲れのようだね 生真面目な君の駄目なところ全部 僕に預けていって　ひとつ残らず置いてって 靴を脱ぎ捨て裸足のままで駆け出そう子供のように思いのままに ラフになっていけ　ラフになっていけ 軽はずみの風に舞っていくダンサーへ ラフになっていけ　ラフになっていけ 踊るようなステップでさあ ほら、考えすぎてしまう　落ち込むクセが様になってる 強さを隠してるみたいに 時計の針を止めたまま話をしよう　くだらないことから真面目なこと たわいもない話の中で幸せを探そう 頑張りすぎな君の僕なりのラブソング 真心を詰め込んで　嫌がらずに受け取って 君の笑顔を引き出すためのたった一つのありったけのおまじない ラフになっていけ　ラフになっていけ 軽はずみの風に舞っていくダンサーへ ラフになっていけ　ラフになっていけ 踊るようなステップでさあ ラフになっていけ　ラフに笑ってくれ ラフになっていけ　ラフにはしゃいでくれ ラフに笑っていける　ラフになっていける