歌詞

作詞:永野元大

作曲:永野元大

朝日を眺めたまま 海を観に行こうよ あなたのその手を最初に繋いだのは 本当に僕で良かっただろうか ドラマみたいな青春は 用意されてはいなかった たった1秒でもあの子は僕のこと 考えたりしていないか ドラマみたいな青春の脚本は僕が手掛けよう 台本なんて特には無いんだ 隣に居るだけで映画の様さ 坂道の途中 あなたに逢って 恋の奈落に堕ちた お互いはお互いを幸せと呼んだ そんな日もいつの日か忘れてしまうらしい 1分1秒足りとも忘れてしまうらしい 西日の空が赤く染まる 誰かがあの陽を追いかけている 声を荒らげ誰かに愛を伝えたいと願う 少女を称えるよ あなたのその手を最初に繋いだのが 本当に僕で悪かったと思うよ きっと知らない街の何処かで 誰かは恋を拾えずにいる ドラマみたいな青春は 用意されてはいなかった たった1秒でもあの子は僕のこと 考えたりしていないか このシナリオで描くのは ふたりの恋の続きじゃない こんな世界にたったひとつの 青い春に映るあなたの全てだ

アーティスト情報

2019年3月始動 8月より活動休止中

shea

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