歌詞

作詞：キョん・アキタユキヤ

作曲：不明

『PARANOIA』 風邪気味脳内に染み込む毒素。 真空パック揺れる蛍光灯 流れる涙は嘘ではないの。 どんぶり勘定、ここでは内緒。 寒冷地、冷え込む体内 酔っ払ってまた、深夜徘徊 日が昇るまでの大脱走 ぬかるみじゃなくて明るい海へ 乾電池またはブラウン管 必死に腑抜けた、酸素酸素 凄惨カリウム、前習え 見たことある人、誰だっけ。 単発一人っ子、捜査網 揺るがぬ心臓、はたらけ細胞 空中浮遊、沈む水道管 朝日昇るにはまだ早すぎる もういやだよこんなせかい 明日になれば何かが生まれる わかりきったことばかりじゃなくて 何かが起こるかわからない今をただ生きて ただ生きて、ただ生きて、ただ生きて 夢から離れたところがここだって。 何もかわらず今を生きてって カラスの鳴き声が聞こえる。 外は青く澄んだ空で、街灯はまだオレンジ色に光り 少し肌寒く感じる午前4時 ネットの中に映る病んでる君の投稿 どうでもいいよとまた速攻映る行動 でも、まだ関わりたいと 言葉だけの心配で、泣いてる顔ばかりで 「今から助けてあげる」って言えばいいのかって 文字を考えまた眠るように消える それなら今日は一言元気なのかなって 問い詰めるが 部屋はまだ薄暗いまま もういやだよこんなせかい 明日になれば何かが生まれる わかりきったことばかりじゃなくて 何かが起こるかわからない今をただ生きて ただ生きて、ただ生きて、ただ生きて 夢から離れたところがここだって。 何もわからず今を生きてって