歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

何処にでも在り　何処にも無い場所へ 僕を連れて行って　解放させて 空を飛べると信じれば　空を飛べるなら 君と愛し合えると信じれば　一番の恋人になれるかな 妖精で　あるならば　いつも傍に居て 僕を笑顔にして　和ませて　くれる　魔法　かけて　くれる 大人びた眼差しから　少女のような言葉で 僕をくすぐってくれるように　抱きしめて 誰もが見えて　誰もが見えないもの 僕に与えてくれ　離さぬように 背中に回したこの手に　羽が羽ばたいて 妖精の谷間に息づいた　花園でじゃれ合い一つになる 見つめ合い　重ね合う　蜜の雨の中 僕らとろけ合って　笑顔になる　甘い　魔法　かけて　くれる 可愛いMustang 乗りこなせられるのは 午の刻生まれの僕しかいないだろう 瞳に吸い込まれながら　額を重ね 手先よりも器用に動かす　オーラルが悦びを呼び起こす 誰よりも　仲のいい　恋人になろう 信じ合えるならば　叶えられるはずさ　魔法　かけて　おくれ 大人びた眼差しから　甘えるような言葉で 僕をくすぐってくれるように　 運命なんて結果論　未来を作るのは今 未来につなげてくのも運命　過去でなく