歌詞

作詞：犬森ふふ子

作曲：犬森ふふ子

私とは住む世界が違う 私に興味のない貴方 私は貴方の世界がみたい でも 私に興味のない貴方 気づいてよって 溢れ出した 涙の粒は貴方にとって汚れて見えたかな？ そばに居るって 笑ってみせた 言葉の裏に貴方が居ない 初めから嘘つきね 心が荒むから未来を捨てた アスファルトに芽吹く枯れたそれに 気づかぬふりをした 蒼の手前で 千切れた 雲の隙間から 月が見える午前７時 貴方とは住む世界が違う 貴方に興味のないあの子 貴方はあの子の世界にいない でも あの子に笑いかける貴方 気づいてよって 溢れ出した 涙の粒は貴方にとって価値のないものかな？ 行かないでって あのときちゃんと しがみついても心はきっと 離ればなれになっていたや 記憶の中のぼやけた小鳥 微かなでも確かな悲鳴に 気づかぬふりをした 眩しさのせいで 千切れた 雲の隙間から 月が消えた午前７時 曖昧なこの関係に終止符を なんて時間が解決してくれるしかなくて 結局のとこ私に出来ることは 貴方が静かに透明になるその日まで 欲しがり続けることだった 心が荒むから未来を捨てた アスファルトに芽吹く枯れたそれに 気づかぬふりをした 蒼の手前で千切れた 雲の隙間から 月がみえた 午前7時 手を伸ばして 消えそうで そこにある 希望みたいな 月に笑いかけるのさ