歌詞

作詞：アキ

作曲：アキ

寝不足の通勤電車 通り過ぎたフレグランスに ふと懐かしさを感じた二十の春 数だけ大人になっても なり切れない私のことは 少しずつ受け止めていこう いつからかこんな 弱音が吐けなくなってしまった 会いたい人に会いたいと言えない 信じたい人も信じられなくて 要らない言葉だけが先走って 必要な言葉ほど言えなくて 孤独を感じるたびに怖くなるんだ オーバージュークよ 夢を見ていた オーバージュークよ 本当は怖いよ オーバージュークよ オーバージュークよ どれだけ耳を塞いで どれだけ首を絞めて これだけ大人になったなんて 馬鹿みたいだ あれだけ夢を見ていた 景色とは何だったんだろう 泣きそうなほど愛くるしい日々は 何処にあるの オーバージュークよ オーバージュークよ 夢を見ていた オーバージュークよ 本当は苦しいよ オーバージュークよ オーバージュークよ