歌詞

作詞：サイトウユウヤ

作曲：サイトウユウヤ

昼間さえ君はいつでもそこにいるのに 夜が訪れないと 誰も気づかない 空は晴れ渡る 飛行機雲が君を隠すように弧を描く 太陽と月はいつだって 離れ離れで近づけない 私と君が会えなくても お互いを想い空を眺める この広い世界でも 同じ空の下二人は繋がって ねぇどんな壁も越えてゆける 君がいれば私でいれる 雲の上に行けたらわたしはそこで君を照らし出すよ 暗闇も 会えない日には空を眺め 君と同じ月を見上げている それでも涙はこぼさないよ 私を信じる君がいるから 君の笑顔はいつも 輝いてて それはまるで月の様で ねぇずっと側にいたいけれどいつかきっと星になるよ あなたの優しい声二人で泣き 手を繋いで生まれ変わる もう一度 君を見つけこう言うんだ 「遅くなってごめんね」って ねぇ来世だって変わりはしない 昼下がりの月を君と見る