歌詞

作詞：千葉七施

作曲：千葉七施

明日世界が終わるなら　それでもいいやだって これ以上傷つかずに済むし　これ以上傷つけずに済む 社会の歯車になって　グルグルと回りまわって 自分の見てたものがたまに　見失ってしまうんだ 人生って残酷なものでしょ　曖昧に振り分けられた未来に 僕ら苦しめられていくんだ　それでももがいていく 　せめて前を向く人に追い風が吹きますように 　明日が嫌になっても　自分は好きでいれますように 　悲しみに暮れるときも　誰かが背中を押してくれる世界であれ 　あなたが一人暗闇に迷い込まないように 　辛くなったとき　素直に立ち止まれますように 　綺麗事だと笑われてもいいや　少しだけ輝ける未来になって 明日世界が終わるから　やり残したこと数えて あの日言えなかった言葉も　誓った想いも思い出すんだ 人間って残酷なものでしょ　簡単に終わらせちまえばいいのに 少しだけ勇気が足りなくて　またもがいて生きている 　きっと夢を追いかけて走り回るそんな人生も 　泥臭く這いずり回るそんな僕たちも 　不格好だって笑われてる　それでも歌い続ける理由がある 　あなたが一人悲しみと共に眠る夜に　イヤホン越しに僕の歌が届きますように 　綺麗事だと笑われてもいいや　少しだけ輝ける未来にって 　せめて前を向く人に追い風が吹きますように 　明日が嫌になっても　自分は好きでいれますように 　悲しみに暮れるときも　誰かが背中を押してくれる世界であれ 　あなたが一人暗闇に迷い込まないように 　辛くなったとき　素直に立ち止まれますように 　綺麗事だと笑われてもいいや　少しだけ輝ける未来になって