歌詞

作詞：コジマリョースケ

作曲：コジマリョースケ

洗濯物を畳んだらスニーカーの靴紐を結ぶ いつもの道をカーラジオが彩る何の変哲もない時間 失って気付く当たり前を羽織って僕らは疑いもなく泣き笑う 顔も知らない誰かの確かな思い 声も知らない誰かの優しい祈り そうやってできたこの町で生きる僕になら きっとできるさ 誰かの未来を照らせる テクノロジーのことはわからない僕でも知っていることがある バレないからって拘ることをやめない人の力に支えられて 「今」が作られていく それを繰り返して 新しい日常が産まれる 知ることのない未来へ続いていく 顔も知らない誰かの確かな思い 声も知らない誰かの優しい祈り そうやって回るこの星で生きる僕らなら きっとできるさ 子ども達の未来を照らせる 僕らの未来を照らそう