歌詞

作詞：ウインディー

作曲：ウインディー

黄金色に輝いてる 広い空はケツァールの海原 僕の髪を軽く揺らす そよぐ風はとても優しい香り 傷つく事とか悲しむ事とか そんな苦しみを僕はまだ知らなくて 木漏れ日の映るベンチに腰を掛けて そっと瞳を閉じて息を吐く 永久の平和に捧げる祈り 讃美歌になって高らかに空に響き渡る 白翼の使者から零れる光 身体を巡って全てが満たされる気がして 今日もまた幸せな時間が流れていく 空を駆ける陽の光は 遠い昔作られたホログラム 心癒す戦ぐ風も 偽りだと本当は気付いてる 描いてた夢も募った想いも この手に掴んだたくさんの幸せも ユートピアに舞う0と1の狭間で きっと誰かが仕組んだストーリー 繰り返す進化を拒んだ世界 進むべき時は今も昔も止まったままで 白銀の使者から伝わる光 身体を巡って都合のいい夢を見せられて 今日もまたバーチャルの朝日が昇っていく 永久の平和に捧げる祈り 讃美歌になって高らかに空に響き渡る 白銀の使者から伝わる光 身体を巡って・・・ 繰り返す進化を拒んだ世界 押しつけがましい幸せなら僕はいらないよ 楽園の鎖を断ち切る勇気 体震わせて虹色の翼に変えたなら 大空を羽ばたいて未来を探しに行く