歌詞

作詞：あかりさん

作曲：あかりさん

人に苦を自ら付けておいて それで人を笑っているということは 自分自身を笑っている 趣味に合う人物と軽蔑する人物は どちらの方が良人か聞かれてあなたは退いた 心でそっと思ったことは 並べるとキリがないし あなたの相手をする程 心のポケットありません！ で、もちろん。 奥歯に噛み締めた"不安"と"恐怖"を 味わっていたら 見ている世界の広さになんだか 涙がこぼれたよ ズルはしたくなくて 幸せの向こうの不幸に逢って 「幸せバロメータ」神々しい程あげている 地球は当然丸くてさ 生きていくのに支障はきたさない 起きる争いの流れも憂いも目に見えない 「された！」「した？」言の争いは 背中を向けて逃げていったり 帰ったりするけれど 繰り返した罪だけは 大きくなって返るよ あなたのしている事を 並べるとキリがないし アナタはきっと言うでしょう 「何かした覚えはありません！」ってね 大人になりたくて 目の前の壁をよじ登っていたら 見ていた世界の狭さに なんだか笑ってしまったよ 滑車に取り付けた いいえ あなたが付けたハグルマは名前を 脆くも強く "愛"と語っている 私に無いものをあなたがくれたから 好きなだけ上手に 生きられるよ 大人になりたくて 生気溌剌 正々堂々と 戦う明日はどんな事が報われるだろう おどけて魅せたフリ 小さな"助け"と大きな"愛"が 結ばれた時に報われるだろう 走り過ぎる"時" 人には"愛"がある 黒色の滑車よ白くあれ 私のハグルマ collection on!!