歌詞

作詞：田中伊織

作曲：田中伊織

周りの気持ちをすべて持ち去るから 皆、気があるのかと錯覚する そう思わせるあの存在は 超音速で過ぎ去っていく 近寄りがたいでも繋がりたい 心の中でずっともがいてる 少し笑うそれが魅力 思わせぶりな仕草で落ちる 誰もが羨む明るい性格が 何よりの武器だったあの子は 友達止まりが多かった そこが唯一の弱点だった どうやって話しかけよう 彼女には追いつけそうに無い　 耐性値皆無故に目も合わせれず 遠くから見つめるだけ 振り向かせるための頑張りをして 超音速で彼女を連れて行きたい 身嗜み整え 全ては君に存在を 気づいてもらうためのもの 目を見て話せるかな もういつもとは違うから 風でなびく髪が素敵 外を見る仕草で落ちる 話しかける事もできないほど 美人なあの子は 友達止まりが多かった その道は僕で終わらす事が 出来るかな 優しい性格、笑顔に惹かれていく 夢に出てくるほどに片想いをした 数ある高い壁を越えたら 追いつく事ができるかな