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ここに来てから 見える星の数は少なくなったけれど 無くなったわけじゃない。 世界は闇に見えるけれど ぼくらの側から 光が消えることはない。 だから、また立ち上がって、 共に、この曲を歌える日を願って。 BOKURA UP DWARFSが贈る、 『今、ここから見える星』
作詞:太田 啓希
作曲:太田 啓希
空にある無限の夢の欠片 唯一人永遠を知る者 何もできなかったと泣く夜は ただ変わりたいと星に祈るの 陽はまだ沈んで間もない 夕焼け残す赤蒼い空 何かを終えた人々で 街は暖かい 僕はまた一歩も進めず 見えない何かに置いていかれて 星にきっかけを願って 空を見上げた 今に満足している周りが馬鹿に見える だれもが誰かを見下したくて俯く世界だ ねぇ君もそうだろ? 今、ここから見える星の数は 少なすぎると感じるだろう だけどどんな絶望の夜でも 陽が昇るまでそばにいるから なりたい自分がいるのに 目の前にある欲に負け続けて まるで幸せに見えてる今から出れない 思えば何度も間違え その度誰かが手を差し伸べて それを時と共に忘れ ここまで来たの いつか満天の星の下に立つ日が来ても 涙の夜に祈ったたった一つの星を 見失わないで 失ったものに目はゆくけれど 残っている大切を数え その日々が胸を暖めるから また立ち上がって夢を歌おう 不安後悔が視界を埋める 絶望が心を握りつぶす 想いがちぎれて泣きたい夜は 僕と一緒に涙を歌おう 空にある無限の夢の欠片 今は届かない光だけど それはいつまでもそこにあるから また一歩歩いて 夢を歌おう
BOKURA UP DWARFS-ボクラ アップ ドワーフス 『ジャンルのない音楽と綴られた物語の様な世界観』 2020年春、本格始動。 音楽、映像すべてを自己プロデュースする、 二人組ロックバンドが、 誰かの悲しみに寄り添う音楽を奏でていきます。
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